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中古車にやさしいエンジンの切り方。??
 Marco。  - 06/8/7(月) 22:45 -

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    これまでずっと、エンジンを切る前には、エアコンのスイッチをオフにして、ラジオのスイッチをオフにしてから、駐車場に入って、サイドブレーキ引いてから、ヘッドランプを消して、それからイグニションをオフにしていましたが、これは、正しいエンジンの切り方ではないのでしょうか? (エンジン始動の時は逆動作)

 2、3日前から、暑いのと、寝ぼけていたのとで、エンジンを切るときにエアコンのスイッチを切らずに切りました。(起動時にエアコンも同時起動)

 そのせいかどうかは知りませんが、エンジン切った後で、突然、リモコン・キーの操作が全く効かなくなり、ルームミラーの緑赤ランプも点灯しなくなり、ルームミラーも点灯しなくなり、ドアロックも効かなくなりました。 また、起動時に良く鳴っていた、ドアポンプのウィーン音もしなくなりました。

 これは多分、どっかのヒューズが飛んだのでは無いかと思いますが、お心当たりの方はイラッシャイマセンカ? 

 尚、30A未満のヒューズは全て去年変えたのですが、ホームセンターに売ってない、30Aを超えるヒューズが心配です。まず、ここを変えてみようとは思いますが、、、。

 ただ、起動時の負荷大による電圧降下でヒューズが切れる理屈も、どうも可能性が薄いような気がするので納得が行きません。バッテリーは1年前に新品に買えてから電圧は十分過ぎる値。ひょっとして、OVPR働く前にヒューズ飛ぶの???
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自作ピストン押し出しツール_ブレーキローター交換
 Marco。  - 06/7/23(日) 21:46 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : BrakePistonRelease.jpg
・サイズ : 168.5KB
    自作のピストン押し出しツールです。

ボルトは、12mmのボルトですが、もっと細くても十分行けます。蝶ナットは不要です。普通のナットの方が良いです。腕の長さは最低でも、これだけは要ります。
SSTは、買っても2千円くらいらしいです。(詳しくは知りません)

 元々は、弦楽器の表面板を膠で貼り付けるときの工具ですので、車用ではありません。

 尚、こんな工具は無くても、キャリパー外す前に、幅広のマイナスドライバー等で、丁寧にピストンを押し出してからキャリパー外して、ブレーキパッド外せば、出来ます。

添付画像
【BrakePistonRelease.jpg : 168.5KB】
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Re:ベルトとテンショナー
 のんたん  - 06/7/4(火) 22:36 -

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   ご返信ありがとうございます。どこから音が出てるのか聞きたくて仕事休みの日に何度も聞こうとしたのですが、そんなときに限って音はせず…(*_*;
代わりにまた悪夢のデスキャップ不調の症状出てきました。コタロー君が私のところに来てまもなく、大きな交差点の信号待ちの時信号3回くらい変わっても(でっかい国道なのでかなりの時間かかりました)エンジンストールしてかからなくなったいきさつがあるんですが、その時1回、その3年程後同じような症状出て、車屋さんは「オイル下がりに間違いない!」って言ってたんですが、結局見てもらったら『デスキャップが腐食』で1回交換してます。今回も入れたら3度目の交換になりますが(まだ末期状態じゃないのでまだ変えてませんが)デスキャップってこんなに交換しないといけない消耗品ですか?(年式92年走行は75000Km位です)。時期的には今回も含めていつも梅雨時の湿気多い時なんですが関係ありますか?
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Re:ベルトとテンショナー
 pooh  - 06/6/28(水) 0:37 -

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   ▼のんたんさん:
>ここ最近キュルキュル泣いてます。
>2〜3年前にファンベルト&ベルトテンショナー変えてます。
>さらにもう1年くらい前にテンショナーショックも交換してますが泣いてるのって他に原因ありますか?

音なのでひとことではなんとも言いようがありませんし、年数だけでなく距離も重要になってくるかとは思いますが・・・、思いつく範囲で書きますね。

回転数に伴って音が変わるのならベルト関連の可能性も十分あるかと思いますが、まず切り分けるべきはベルト自体から滑って音が出ているのかどうかです。

滑りが無く回転数に伴うのであれば、そこに繋がれている各補記類も疑うべきかと思います。
・オルタネータ
・エアコンコンプレッサ
・パワステポンプ
・ウォータポンプ
これらの劣化でも音は出るかと思います。


回転数に関係なくですとこれだけの情報ではなんとも書きようがないです・・・。
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ベルトとテンショナー
 のんたん  - 06/6/27(火) 23:12 -

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   大事な大事な愛車のコタロー君(300CE−24V 名前は勝手につけてます)がここ最近キュルキュル泣いてます。コタロー君といっても世間ではおじいちゃんに入る車ですが2〜3年前にファンベルト&ベルトテンショナー変えてます。さらにもう1年くらい前にテンショナーショックも交換してますが泣いてるのって他に原因ありますか?コタロー君は大好きですが車に詳しくない自分がもどかしくて、手当てしてしてあげることもできず、車屋さん頼みになりそうで、何か自分でできることあればやってみたいんです。皆さんのお知恵貸してください。
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Vベルトについて思う。
 Marco。  - 06/6/27(火) 22:49 -

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   ▼のぶながさん:
>あ〜、こないだはお世話様でした(*^_^*) いろいろありがとうございました。
>
>思い出しました・・あのテンショナーはその昔、、レコードプレーヤーの
>ターンテーブルのベルトドライブに採用されていた方式でした。
>
>タイミングの山とびがある場合(スリップ)はテンショナーを
>Wポンプ側に近づけたり、テンショナープーリー径を小さくすれば、実現できないかなぁ〜と(笑)

 
 こちらこそ、遠いところをお疲れ様でした。

 ”レコードプレーヤー”ですか? Marco。さんの思い出は、Walkman-1です。
電化製品では、あれが最後のベルト・ドライブだったと思います。
Walkman-II以降は、DirectDriveになって、さぞ画期的な技術と言われているのを本で読んだことがあります。

Walkman-1は、高校1年生の時に発売直後に買って、ほぼ3年間、毎日耳にヘッドフォンつけてました。 その後、車の免許を取ってからは、8トラックのカーステのアンプだけ使って、車のデッキに使ってました。プーリーとゴムベルトを一度交換しましたが、四半世紀を過ぎた今でも現役で動いています。

 自動車にも、まだまだ、使える(他に変えられない)技術はあります。尚、自分もまだまだ現役です。参考まで。(笑^^)
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Re:ファンベルトの交換作業を終えて、マンションの...
 のぶなが  - 06/6/27(火) 16:30 -

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   ▼Marco。さん:
> ところで、ファンベルトの話題でしたっけ? 何かこうとしたか忘れました。 すみません。(笑^^)

私も、なに書こうとしたか忘れました!
あ〜、こないだはお世話様でした(*^_^*) いろいろありがとうございました。

思い出しました・・あのテンショナーはその昔、、レコードプレーヤーの
ターンテーブルのベルトドライブに採用されていた方式でした。

タイミングの山とびがある場合(スリップ)はテンショナーを
Wポンプ側に近づけたり、テンショナープーリー径を小さくすれば、実現できないかなぁ〜と(笑)

こんどキャンプオフ企画、お願いしますね!(*^_^*)
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ファンベルトの交換作業を終えて、マンションのエ...
 Marco。  - 06/6/16(金) 22:39 -

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   >・・・ん?、Marcoさんまさかシ○ド○ー社のメンテマニュアルを・・・?

 いえいえ、Marco。さんは、エレベーターの専門家ではありません。
しかし、つい 2ヶ月前から、”にわかマンションの専門家”に変身しましたので、マンション内の設備には何でも、すごく関心があります。

 尚、新聞テレビで報道されています、港区のエレベーター事故については、被災者の方にはご冥福をお祈りいたします。

 Marco。さんの個人的な経験では、若い頃に建設現場で、工事用のエレベーターに閉じ込められた経験があります。で、乗るたびに、そのエレベーターがどこの会社の製品であるかについては、会社のビルであろうが知人の自宅であろうが、何時も必ずチェックしてますが、報道されている会社のエレベータには一度も乗ったことはありません。

 概して言うならば、集合住宅やオフィス・ビルのエレベーターは、工事現場や工場のに比べると、極めて安全であると思います。今回の事故は、制動装置の制御(安全装置)の問題はあるかもしれませんが、誰でも経験している場面のような気はします。

 買ったばかりの自転車であれば、駐輪場へ置いておくと盗まれると思い、エレベーターに乗せて自宅玄関前まで持ってゆこうとは誰でも思うでしょう。その時は、確かに頭から入れて、お尻から出すので、閉まる扉に対して前方不注意になりがちです。

 また、2700mmもある、ロング・ボードをエレベーターに乗せるときは、監視カメラギリギリを狙って、丁度、籠の角錐の頂点と頂点の間にボードを挟んで、閉まろうとする扉を足で押さえて、フィンが傷つかないように本能的にやってしまいます。
 →:尚、この問題が発生してから、扉が閉まる速度を遅くしてもらいました。

 ところで、ファンベルトの話題でしたっけ? 何かこうとしたか忘れました。 すみません。(笑^^)
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Re:チョット待った!
 のぶなが E-MAIL  - 06/6/15(木) 23:01 -

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   Marcoさん。
専門家ですか?むつかしくてよくわかりません(笑)またオフ会ででも講義してくださいm(__)m

こういうの好きです(*^_^*)
・・・ん?、Marcoさんまさかシ○ド○ー社のメンテマニュアルを・・・?
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チョット待った!
 Marco。  - 06/6/15(木) 21:02 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Vbelt_Pully.jpg
・サイズ : 30.2KB
   ▼のぶながさん: こんばんわ。

 のぶながさんの感想は、チト無理があるように感じます。

 先のベアリングの長寿命化についての考察は、マンションの1階のポンプ室に置いてあった、ポンプの取説を読んで思いつきましたが、今回は、のぶながさんの感想は間違いであると“お見通し”する為に、屋上の更に上の階段上ったところにある、エレベーター機械室の中にある、エレベーター・メンテ屋さんのマニュアルを盗み見て書きます。

 先ず始めに(To begin with,)、ベルトを張りすぎると軸と軸受けを損傷することが有ります。また、ベルト張力が弱すぎるとベルトとベルト車がすべり、異常なトルク脈動を発生することが有ります。(theory)

 ベルトの張力については、車の場合新品への交換(renew)では、輪になったベルトを駆けるだけで、あとはテンショナーが引っ張ってくれるので、据付け時に芯出し(alignment)や聴力調整の作業を要するエレベーター制御用のベルトとは異なりますが、「古くなったVベルト周りが未だ使えるかどうか?(reuse)」の疑問を解決しようと思えば、張力を手作業で調整(adjust)するケースが参考になる(analogy)のではないかと思いました。

 ベルトの張力(tension)の加減とは別に、芯出しでの重要な点に、ドライブ軸と相手機械(負荷側)軸を平行に、またベルト車が互いに対向する位置に駆動機を据付ける事があります。自動車の場合は、ダンパーのへたり等の要因でエンジンの振動を軸が拾って、ベルトがプーリーに対して平行にならなく(横ズレ)なる事があると思います。

 尚、ベルト張力は以下の方法で確かめる、とあります。
2.Vベルトと両Vベルト車間の接触点間距離=“t”の中心において、Vベルトに対して垂直に荷重を加え、その時のたわみ“δ「mm」”が、“0.016*t”の値となるたわみ荷重“Td「N」”を読む。(ここで、1N=0.102kgf)

3.Vベルトごとのたわみ荷重が銘板値以内に入るようベルト張力を加減する。
4.電動機側と相手機械軸の平行度、Vベルト車と軸の直角度を確かめる。
5.Vベルト車幅の中心位置が電動機の軸端寸法以内に入るようにする。

 尚、ここで、上の“t”の値が現物では難しいとは思いますが、以下のようにすると判りやすいです。

1. Vベルトと両Vベルト車間の接触点間距離=“t” について、
t「mm」= SQRT(C^2-(D1-D2)^2 /4) が計算式となってます。

D1:相手機械側ベルト車の直径「mm」
D2:電動機側ベルト車の直径「mm」
C:軸芯間距離「mm」

上の式は、小学校高学年で習う、直角三角形の定理・公式から簡単に出ます。
下の図で、1本、補助線を引くと、すぐわかります。(さあ、どこに引く?;笑^^)
プーリー径をノギスで測って、軸芯距離をメジャーで測れば、あとは上の計算で、接触点間距離=”t”が求められます。

 あとは、ベアリングの寿命ですが、駆動方式がポンプのようなカップリングを介しての直結型であれば、短なる滑り・あるいは転がり摩擦だけを言えば、ベアリングの径が小さい方が回る回数が多いので磨耗履歴が多くなるので先にやられそうな感じもしますが、きちんと張力を管理して、且つベルト幅のずれをなくする方が延命化には効きそうな気もします。幅ズレや、ベルトの脈動ショックの大きさを言えば、プーリーの径が大きいほうが偏芯も大きいので逆ではないかとも思います。また、オルタネータのプーリーのように端っこにあるのは、距離があるので増幅現象がプラスに出た場合は、脈動ショックも大きいのではないかと思いました。

 っちゅうか、「Wポンプへの軸受けにかかる荷重を軽減」したら、ポンプ回んねえんじゃない?の?(テンショナーになってないんじゃあ?)

 ただ、ベアリングは精密加工品ですから、製作時の当たり外れも多い気がしますし、回転する系全体のマッチングで、寿命の大小は千差万別ではないかとも思います。

ああ、妄想は楽しいですね?(笑^)

 あと、この場を借りまして、全国のマンション管理組合の理事長並びに理事の皆さんへ!

管理会社に、「うちのエレベーター大丈夫ですか?」、と電話する前に、自分でまず現物を見て見ま笑!(^^)

添付画像
【Vbelt_Pully.jpg : 30.2KB】
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私も感想・・
 のぶなが  - 06/6/15(木) 10:27 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : テンショナー.jpg
・サイズ : 14.7KB
   ▼山田Marco。さん:

軸受けは大きなベアリングほど耐荷重強度も強いのかな?小さな軸受け(たとえばWポンプ)
なんかはベアリングも小さいでしょうから耐荷重や耐久性も劣る?

ベルトが、各プーリーを引っ張る力はその大小ある軸受けの強度、耐久性に関係なく同じのような感じがします。

そこで、
たとえばWポンプの軸受けの寿命を延ばそうと考えますと、図ー2のようにテンショナーを配置すれば、Wポンプへの軸受けにかかる荷重は軽減できますよね?
(スペース的に不可能でしょうけど)

よってテンショナーの故障、消耗は必然的な部品にしているのかなぁと思いました。

いずれにせよ、テンショナーはエンジン始動時、、急激な加速、、シフトダウンなどでエンジン回転数が急激に変化するときに、ベルトにかかる衝撃を緩和して同時に各軸受けにかかる衝撃を緩和する役目でしょうから、、あるていどここのテンショナーに消耗品としての犠牲が集中するのかしらと・・・・

そういう意味で、marcoさんと同じくテンショナーのダンパーや軸受けのゴム?部品は(ショック吸収?)重要な消耗部品だと思いました。

添付画像
【テンショナー.jpg : 14.7KB】
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テンショナーとプーリーの交換の考察
 山田Marco。  - 06/6/13(火) 22:41 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Trick_Marutto.jpg
・サイズ : 19.5KB
    ファンベルト周りで先に部品交換すべきところは、やっぱりダンパーでしょう。部品も安いのもありますが、この周りの壊れる現象の順番は、取り外した部品の大きさを見て思いましたが、以下のようなTRICKになるのではないかと思いました。

1.:エンジン全体の振動が回るベルト及び回転するベアリングにかかってくるが、これを和らげている部品で一番効果があるのは、共振を回避させるダンパーでしょう。

2.:このダンパーが緩んでくると、始動時や停止時の回転数が低い時に、共振が発生しベアリングに負荷がかかるでしょう。この時、先にやられそうなベアリングは、ドライブ軸から一番遠い位置にある、オルタネータのベアリングのような気がします。ウォータ・ポンプの軸から液漏れするのも納得です。

3.:ベルトが伸びるとか変形するような事象は、かなりの年数がかかるように感じました。気温の差が大きい地域や、渋滞などでエンジン内部温度が高温にさらされてベルトが伸び縮みする環境であれば、テンショナーが役に立つのではないでしょうか?

4.:ベンツでも他の車種には、ダンパーが無いものがあるのも納得です。これはエンジンの固有振動数の違いの問題ではないでしょうか?確かに、C220は振動には弱そうです。エンジンマウントを新品に交換しても、プルン・プルンするところからもそう感じます。また、ダンパーの裏の供回り防止のボルトが太いのも、工夫の成果でしょう。


 【交換後の感触】

 尚、ベルトを取り付けてエンジン音をしばらく聞きましたが、神田川の2番に出てくる、洗面器の中の石鹸の音のような、周波数の低いカタカタ音が聞こえました。これは、おそらく、新品のベルトが波打っていた事による、初期馴染みが不十分な為によるベルトの脈動でしょう。また、ベルトが回る音とは、明らかに速度が低いような雑音も聞こえました。これは、ベルトの初期馴染みが不十分なことに起因する、オルタネータのベアリングの軸ブレの音ではないかと思います。

 それから、1週間経ち、500km程度走りました。 起動時のファンベルトの音は、これまでとは比べ物にならないような、雑音の無い、安定な音です。 やはり、テンショナーの交換は過剰整備かも知れませんが、十分納得の行く整備だったと思います。まるでエンジン変えたみたいです。

 そして、次なる交換は、Water Pumpの水漏れがしてくれば直しますが、無ければ、1年後か2年後に、やはり、ダンパーの交換ではと思います。3年前に変えてあるとは言っても。4年に一度程度で事前に買えた方が、ベアリングの長寿命化に寄与するのではないかと思いました。

添付画像
【Trick_Marutto.jpg : 19.5KB】
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Re:ファンベルト ショックの脱着の作業
 pooh  - 06/5/30(火) 0:08 -

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   ▼Marco。さん:
> しかし、12mmの六角レンチ(ホームセンターの安売りでも1500円以上?)を買ってきて、それを、金鋸で切るのは、お金と時間がかかりすぎるのでは?

わたし、行きつけの電気屋さんの作業場でコソコソやったので、そこに転がってた工具もらってSSTにしちゃったうえに万力に挟んで切ったのでものの5分で出来ちゃたもので・・・。
(^^ゞ


> テンショナーを回して、それを固定(2人でやれば大したことは無い作業)して、裏側のテンショナー固定ボルトを外せる隙間を作ってから、ロング・ソケットで回す方が、時間も早く、安上がりではないかと思いました。

触らぬ神にたたり無しで、12万キロ超えのテンショナには手を出したくないというのが正気なとこです。(笑)


>今度は、ウォーター・ポンプがやばいような気がします。 っと言うか、元々、こっちが原因だったのかもしれません。(笑^)

わたしがウォータポンプ交換だったものですから、今は快調です。本当の故障箇所はオルタのベアリングだったのですが、テンショナ保護のために一緒にポンプもやっちゃいました、ついでにベルトショックも。


ウォポンのリペアキットも出ておりますので今度挑戦するつもりですが、Marco。さん先に体験リポートお願いしま〜す。
m(__)m
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ファンベルト ショックの脱着の作業
 Marco。  - 06/5/29(月) 22:08 -

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   ▼poohさん:
>> 【交換作業上の留意点】
>>ベルト・ショックはボルト2本で止ってるだけですが、これを外すのは容易では無かったでした。 ベルト・ショックの下側のボルトは、結論として、C220の場合は、テンショナー本体を外さなければ、外せません。(裏に大六角穴があり工具が入りません)
>
>この点は答えを出すのが少々早すぎるかと・・・。
>整備書にも書かれていますが六角レンチを2センチほどに切り出して、後側に差し込んで10mmのメガネなどで供回り防止すれば簡単に作業できますよ〜。
>
>私はこの作業書指示通りの方法でつい先日ショック交換しましたが、テンショナは脱着していないです。

 こんばんわ。確かに、短いアレン(6角)レンチを、裏側に入れて、共回りを防止できれば、それが正しい整備かもしれません。何とか工具を入れられないかと始めは悩みました。

 しかし、12mmの六角レンチ(ホームセンターの安売りでも1500円以上?)を買ってきて、それを、金鋸で切るのは、お金と時間がかかりすぎるのでは?

 テンショナーを回して、それを固定(2人でやれば大したことは無い作業)して、裏側のテンショナー固定ボルトを外せる隙間を作ってから、ロング・ソケットで回す方が、時間も早く、安上がりではないかと思いました。

 ちなみに、ベルトも新品に換えて、エンジンかけたら、今までとは違った、周期遅れの異音が聞こえるようになりました。 今度は、ウォーター・ポンプがやばいような気がします。 っと言うか、元々、こっちが原因だったのかもしれません。(笑^)
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Re:ファンベルトの交換と、テンショナーとプーリー...
 pooh  - 06/5/29(月) 9:25 -

引用なし
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   ▼Marco。さん:
>>テンショナーは,大丈夫なんですか?
>
> 外したテンショナーを今度良く見て研究してみますが、何となく問題なかったのではないかとも思いました。キュルキュル音は、春の訪れと共になくなりましたが、せっかく買ったので、来年まで持っておいてもしょうがないなと思い交換しました。

はい、私の12万キロの個体でもまだまだ問題ないです。
ちまたの話ではベルト脱着の回数を重ねるほど壊れるとなっていますが、私のは都合3回外しましたがまだまだ現役です。


> 【交換作業上の留意点】
>
>ベルト・ショックはボルト2本で止ってるだけですが、これを外すのは容易では無かったでした。 ベルト・ショックの下側のボルトは、結論として、C220の場合は、テンショナー本体を外さなければ、外せません。(裏に大六角穴があり工具が入りません)

この点は答えを出すのが少々早すぎるかと・・・。
整備書にも書かれていますが六角レンチを2センチほどに切り出して、後側に差し込んで10mmのメガネなどで供回り防止すれば簡単に作業できますよ〜。

私はこの作業書指示通りの方法でつい先日ショック交換しましたが、テンショナは脱着していないです。

参考までに・・・
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ファンベルトの交換と、テンショナーとプーリーの...
 Marco。  - 06/5/29(月) 0:34 -

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    軽井沢のオフ会で、3点セットの交換無事完了しました。

>ベルト自体の耐久性はかなりあるらしいです。うまくすれば10年10万キロとか。
>だからまだ交換して3年なら,ベルト自体の寿命は,人間に例えればバリバリ青年期なのでは(笑)?

 同感でした。外した古いベルトは全然たるんでませんでした。
これは、スペアに持っていて、道端でベルトが切れて困っている人を見かけたら助けてあげる為に持っていようと思いました。

>テンショナーは,大丈夫なんですか?

 外したテンショナーを今度良く見て研究してみますが、何となく問題なかったのではないかとも思いました。キュルキュル音は、春の訪れと共になくなりましたが、せっかく買ったので、来年まで持っておいてもしょうがないなと思い交換しました。

 【交換作業上の留意点】

ベルト・ショックはボルト2本で止ってるだけですが、これを外すのは容易では無かったでした。 ベルト・ショックの下側のボルトは、結論として、C220の場合は、テンショナー本体を外さなければ、外せません。(裏に大六角穴があり工具が入りません)

 作業の途中で思いましたが、「ベルト・ショックを外さなければ、テンショナーの固定ボルトは外れない?」、とも思い、”卵と鶏とどちらが先か?”、の問答に近いような状態になり、霧深い軽井沢高原で、瞑想にふけっていました。

 するとここで、ある名曲が頭に思い浮かびました。
”♪There will be an Answer, Let it Be!♪” ビートルズ(John レノンとは、ばらして考えるべきだとは思いますが、切り離せない部分もあります)の名曲ですが、この曲が、ベルト・テンショナー外しのヒントを秘めているのではないかと思いました。

 この名曲の日本語訳について、決して揶揄するつもりはありませんが、今回の作業においては、以下のように訳すのではないかと思いました。

 「卵と鶏とどちらが先か? 答;食ってしまえば、皆同じ。」
まさに、これが今回のSR塾の講義の内容でした。いやぁ、奥が深いです。

 外したベルトをまた付け直して、テンショナーを上に力をかけて、ベルトショックを引っ張りあげながら、その背後にテンショナーの固定ボルトが出てくるようにして、すばやく、ボルトを外す。そうやって、テンショナー全体を外すしか方法は無いように思いました。 (笑^)
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Re:ATF交換
 スティーブ  - 06/5/26(金) 8:50 -

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   ▼じゅきとさん:
>みなさんどこでやってますか?オイルはやっぱり純正ですか?
はじめまして!
オイル交換をご自分でやったことがあれば、その延長で何とか出来ると思いますよ。
幸いMBのATF交換は、色んなサイトにありますので参考にされては如何ですか。

GWに親父のC200のATF交換を初めてやってみました。
走行101,000km、旧○ュ○○○で手厚くメンテさえたクルマなんですが、どう云う訳か記録簿にATFの交換履歴なし!
ATFストレーナー、オイルパンガスケットとATFを購入して、いざスタート!!
ちなみにATFは、近所のゼネラル石油でMobil-ATF220DIIをペール缶で購入しました。(20l \12,000なり)
MBの純正と全く同じ物らしいです。機械式はDIIIよりもDIIの方が良いと聞きました。
途中顔面シャワーを浴びましたが、何とか終了。
ドレンを外した形跡がありましたので初めてではなかったみたいでしたが、
出て来たATFは、凄く汚れて粘度も殆んどなし!でもオイルパン内部に異物や酷いスラッジが無かったで安心しました。
722.4タイプの1速でちょこっと引張って直ぐに2速にシフトアップするシフトタイミングが戻って来ました。
変速ショックも確実に少なくなり、一気にハッピーになりました。

是非、ご自分でとはお勧めしませんがトライして見るのもいかも!
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Re:バッテリー交換作業2_酒屋の息子に聞いた話
 Marco。  - 06/5/18(木) 22:35 -

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   >尚、このような検証を行った際に、腰痛その他の支障が生じても、一切の責任を負いません。

 前レスにて、作業に対して、恐怖感を持たせたようであれば申し訳ありません。
このようなケース(腰痛対策)に対しては、一人ではなく、二人でバッテリーを持ち上げれば、何の問題は無いことを申し上げます。

、、、。(笑^)
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Mobil-1初体験_エンジンオイルの交換
 Marco。  - 06/4/29(土) 23:07 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : Mobil_1.jpg
・サイズ : 6.6KB
    本日、オイル交換とオイルフィルター交換しました。

生まれて始めての、モービル-1 です。
運転免許を最初にとってから、20年以上経ちましたが、幼い頃にテレビのコマーシャルでも見た、あの、”もーびる・わん”です。遂にご対面です。

 入れたオイルは、15W-50です。ネット販売で、クオーター(946ml)が12本で送料入れて、9500円ぐらいだった(忘れました!)と思います。

 オイルの色は、粘度が高いだけに、期待はずれの色で、鉱物油に似た色でした。いつも入れてる、COSTCOの Chevron Oil(10W-40)よりもきたない色でした。
高いオイルの割には、見た目に満足感がありません。 タービン・オイルのような透明な色かと思っていたので、全然期待はずれでした。

 交換直後に、ホームセンターまで 5km以上の巡航をしましたが、いつもオイル交換直後だけに感じるような、鼻づまりで鼻かんだ直後のような爽快感はありませんでした。夜、練習の帰りに比較的空いていた、国道134号線を、そこそこのスピードで走りましたが、シフトアップの感じが少し変ったような気がします。(ここは良い感じです)

 ハッキリ言って、いいのか悪いのか判りません。もう少し、研究して見ます。

 あと、今回一番心配であるが、是非試して見たかったのは、「古い車に100%化学合成オイルを入れると漏れる!」、の定説が、本当かどうかです。明日が楽しみです。

 多分、次はまた、1リッター200円のChevron Oilに戻すかなあ? (笑^)

添付画像
【Mobil_1.jpg : 6.6KB】
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小物6._聴診棒にもなるT型レンチ
 Marco。  - 06/4/23(日) 22:12 -

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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : T_ShapeWrench.jpg
・サイズ : 77.9KB
    20年近く前に、980円で買った、T型レンチです。
ディーゼル車のオイルフィルター(すごく下にあります)交換に使う、長あいレンチです。

 しかし、このレンチは、聴診棒としても使えて、すごく便利です。車用の聴診器みたいのもネットで売られていますが、高周波成分の音だけを聞くには、ピックアップの無い、棒の方が聞きやすく便利ではないかと思います。 まるで、イコライザーですね。

 さて、このレンチ、自宅の集合住宅の、古くなった加圧給水ポンプやそのベアリングの音を聴くのに、最近大活躍です。SR塾にて習った、車整備の技を、最近では、マンション管理組合の技に生かしてます。 ハイ、これも進歩です。

 ところで、このT型の形なのですが、3台並んだインバーター・ポンプの音を聴くのには、感音部と受信部オフセットの仕方がぴったりではあるのですが、T字ですから、やろうと思えば、もう一人と一緒に音を聴くことが出来ます。

 、、、。いやあ、それ以上言うのは辞めておきましょう。(笑^)

添付画像
【T_ShapeWrench.jpg : 77.9KB】
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