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あまり参考にならないかもしれませんが、こんな具合です。
その1、5年前中古でW123−280Eを買ったときのことです。古い車にありがちなパターンで、買ったときにオリジナルの取説がありませんでした。ヤナセ、シュテルン両方に問い合わせるも、さすがに在庫がないとのこと。今なら、ネットオークションで探していたと思いますが、当時はまだ実家(に住んでいた)のネット環境が整わず、そんなこと思いもつかなかった状況です。ただ構造がシンプルなクルマでしたからとりあえず、不便は感じずに2ヶ月ほどたったころのことです。オートメカニック誌(いまでは定期購読しているクルマ関係の雑誌これだけです)にでていた工具店へいくために、初めての道を走っていたら、道沿いの空地にW123が打ち捨てられるように放置されているのを発見(ほかにも何台かクルマはありましたがホントにパッとめにとびこんできた)。クルマをとめてよくみると年式は不明ながら同じ280Eではありませんか。すぐそばに整備工場の看板があり、電話してみると、その工場で管理しているクルマで取説もあるとのこと。そのストックヤードと、工場が離れていたので、お願いして後日取説のコピーをいただきにうかがいました。パッ見は、ごく普通の田舎の整備工場ながら、事務所に入るとベンツの乗用車すべてのカタログが!さらに奥の工場を覗いてみると私が伺ったときで、W126のSクラスが2台もリフトに!!?じつはヤナセのLショップ(整備で提携している)だったんです。偶然とはいえこれを縁にこの工場とはおつきあいさせていただいてます。実家から30分ほどの距離でこんなところがあるとは思ってもみませんでした。
その2、その後W126−500SEを検2年つきで購入したものの、1年後転勤になり、さらに車検を迎えることとなり(2年前のことです)・・・。www.865555.com/にすがりつきました。あくまで車検のタイミングでということになりますが、知らない土地で、ベンツのメンテのできる工場を探すのにも使えますよ。ただ注意しなければいけないのは、ベンツをはじめ、輸入車の場合、スタンドで提携しているすべての工場で受け入れてくれるわけではないので、もよりのスタンドではなく、はなれたスタンドに持ち込む必要があるということです。
寝苦しい夜が続きますね。夜中に目がさめて半分寝ぼけながらカキコしてます。では。
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