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ある意味とても国際色豊かなディナーに参加してきました。
ドイツ、フランス、イタリア、UK、オランダ、スウェーデン、イラン、インド、そして私日本人。
あとはUSがいれば完璧だったのですが。。
ほどなくクルマの話題になりました。ハンドルの左右の話からディーゼルの話、何が好きかなどなど。話を進めていくと話題の中心はやはりドイツ車になっていきます(日本車は眼中に無いようです)。そして行き着く先はメルセデス。Cが好きとかいつかはSを買いたいなど皆が勝手なことを言い合ってました。少し意外だなと思ったのは、
・フランスではアウディ、BMWに比較してメルセデスは異様に高額
・関連性は不明だが、小型車の多いフランスでもスマートはあまり見ない
・ドイツ人から見ても最近はメルセデスよりもBMWの方が元気(同感)
彼らは両社のステータス性などは同じと見ている(日本人と少し違う)
・イギリス人はジャガーやアストンなどを国民車と考えていない。金持ちしか買えない
特殊なクルマだと。
そして、私のクルマを聞かれたのでSL55と答えると、そこからが大変でした。。。
馬力は?メーターは何キロまで振られているか?スピードはどれくらい出すんだ?、、、質問攻めに。そして色んなうん蓄を聞かされたのですが、二つほど強く感じたことが。
・SLというクルマには年代を超えて特別な意味がある(ヒストリカルなものでしょうか)
・同じくAMGにも特別な意味合いがある(オーナー像があるようです)
BMWからの乗り換え組みでしかない私にはあまり知識が無かったのですが、6や8とは全く異なるステータスがあるようです。また、BMWユーザーにとってMが特別な存在であるのと同じようにAMGには価格以上の特別な意味があると。SやCLも近似あるいはそれ以上の価格帯ですが、そうした問題ではないようです。う〜ん、少し認識が無さすぎでした。
ちなみにお得意の質問「白いMBをどう思うか」もしました。やはり白のMBは見たことが無いという人ばかり。写真も無かったので良いとも悪いともその先に話が進みませんでした(泣)
たびたびレスがつきそうにないスレを立ててすみません。。数少ないSLネタですのでご容赦を。
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