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過日より水温計のバックライトが切れて暗かったので
メーターを外して見ました。
今日は車内温度は30度オーバーですから
ダッシュボードもソフトな感じで、吸盤2個のみで外せました。
裏側2個のカプラーのうち1個は正常に外れたのですが
もう1個のカプラーはグレー色のストッパー自体を回すようにずらすと
グレー色のストッパーだけが黒色カプラーから取れてしまい
メーター本体とカプラーを分離出来ませんでした。
この状態でも何とかメーター本体裏の電球群にアクセスできたので
交換をしました。
初めは特殊な球で数百円と比較的高いと聞いていたので
切れた水温計バックライト球を、エンジン始動時しか点かないウォッシャー液警告灯か球切警告灯と交換しようと考えましたが
外した特殊な球(オスラム製)を良く見ると、球自体は12Vの1.2Wの市販品(小糸さん)の球と同一であることに気が付きました。
細いドライバーでメーター端子と電球とを外して、半田で端子を付け直して組み付けたところ、チャンと点灯してくれました。
少し得した気分です。
ところで、カプラーですがグレー色のストッパー自体が黒色カプラーから取れてしまうのですが
同種の現象経験がある方、どうすれば分離できるかご存知でしたらば、ご教授お願いいたします。
【球分離.JPG : 26.9KB】
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