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私の98年式C240も、先日、ファンベルト切れのついでに、オイルクーラーのOリング一式を交換しました。この部分から、かなり漏れていました。
実は、タペットカバーガスケットも用意したのですが、これを交換すると熱で劣化してるハーネスやコネクタを壊す可能性が高いし、エンジンヘッドからは(今のところ)漏れてないので、劣化しているのは確実だけど、漏れてからイチかバチかで交換してみては?、とのことで、タペットカバーガスケットは保留(パーツ代、もったいない・・・)です。
結局、
ファンベルト
クランクプーリー
アイドラプーリ
ベルトテンショナー
ウォーターポンプ
エンジンマウント
ミッションマウント
オイルクーラーのOリング3箇所
を交換しました。
でも、その修理後、アイドリングが安定しない。始動時に500rpmくらいまで下がってエンスト、あるいはエンジンブレーキをかけた状態で停止直前からアクセルを踏んでも加速せず、というエアマス不良のような症状が出ています。
ベルト切れ時に、20kmほど自走して、修理工場入りさせたのでバッテリーも上がる寸前。修理工場手前では、ウィンカーはつかないし、変速もしない状態でしたので、ECUが変な値を学習しているのかもしれません。
本日、バッテリーを外して放置。リセットして、しばらく様子見です。
これで完治しなければ、エアマスは2年ほど前にクランク角センサーとともに交換済みなので、怪しいのは、劣化しているに違いないブローバイホースかな。一緒に部品を調達しておけばよかった。
うちは、パーツはネットで調達。修理は修理工場におまかせ状態なので、非常に安く上がっているとは思います。上記の修理で、工賃は27,600円(税抜)でした。お友達価格なのかも。
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