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みなさま始めまして。クリスティーンと申します。今年の5月末から96年式C200を乗り出したベンツユーザーの新参者です。素朴な疑問へのご教授をして頂きたく投稿致します。よろしくお願い致します。
マイカーとして手に入れた時、走行距離は66500キロ程でした。この間、1000キロ程の遠出を一回経験し、後は日々の街乗りで毎月300キロ程を走破で、合計2500キロ程を走破、現在69000キロ程に至りますが、購入時からATのシフトアップに疑問を感じています。
始動して(全てが冷えている状態から)Dレンジにセレクトして走りだしますが2速から3速にシフトしません。そのまま無理にアクセルを踏み3000回転付近に達すると2速から3速にアップします。そのまましばらく走り水温計も60度位まで上がってくると2速から3速も2000回転付近かそれ以下でシフトします。また、ある程度走らないと1速から2速のシフトアップのショックが消えません。そしてコンビニでお買い物をするのに数分エンジンを止め、またDレンジで動きだすと、しばらく3000回転以下では2速から3速がシフトしません。
以上がDレンジでの話ですが、最初から3レンジにレバーをセレクトしておけば水温が低くても3速までは一応2000回転付近かそれ以下でシフトするのです。
いずれ1速から2速はしばらく走らないとショックがあります。
ある方に触媒が冷えているとシフトポイントが高い、と教えて頂きましたが、それが、この事なのでしょうか?
冷えていたり、または再始動時で、Dレンジ走行で2速から3速のシフトポイントがスムーズになる何かの対策、たとえばどこかの部品交換とかがあるのでしょうか?それともAT自体が壊れているのでしょうか?
我がクリステーン号は機械式4速ATです。記録簿をさかのぼり見ると4万キロ程でディーラーにてATF交換を実施しています。アイドルは安定していて、よく話題になるエアマスは私としては大丈夫そうに見えますが、タコメーターをじっと見てると微妙に振れるときもあります、関係あるんでしょうか?
長々書きましたが、ベンツな先輩の幅広い見識を基にアドバイス頂ければ幸いです。
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