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お久しぶりです。その節は大変お世話になりました。
さて、今回は、余っていたヘッドユニット(CD)を使ってオーディオの交換をしてみました。取り付けキットは定番のNKK-G94DEです。取り付けにあたりいろいろと下調べをし、いざ交換。ちゃんと音はなっているようです(笑)調べてみて思ったのは、意外と情報(画像を伴うもの)が少ないこと。簡単だから情報がないのかとも思いましたが、DIY初心者からすると言うほど簡単ではないような・・・・。取り付けキットの工作精度もあんまりよくないですし。
最後まで悩んだのは、純正ヘットユニットには3つカプラーが来ているのに、取り付けキットには2つ分のカプラーしかないこと。調べていても、それを明示しているHP等には到達できませんでした。検索の仕方がわるかったのかもしれませんが、いろいろと用語を変えて何回も探したのですが。唯一どこかの掲示板で、10ピンのカプラーは純正機能のためのもので、社外ヘッドには不必要(純正の一部機能の死亡)というものでした。よって、何もつながず、ぶらぶらしております。これでよかったのでしょうか?(笑)ラジオを含め音はちゃんとなっているので大丈夫だとは思っていますが・・・。
また、今回はポータブルナビも同時につけようと思っていましたので、ついでに車速ケーブルも探索(車速のとれるナビなので)。ソニーのサイトにある情報は、93C220、94C200のものしかなく、後期型とは違うようで、検索中に見つけたアゼストの情報を参考にしました。まだ試していませんが、コードの色は緑・紫でした。あってるかどうかはまだ試していません(笑)ナビはまだ取り付けていませんので、これから試してみます^^;
今回の作業はヘッドユニット交換という主目的のほか、コンソール内部の調査を副目的にしていましたので、ATのパネルから外し、灰皿、小物入れも分解してみました。灰皿全体がなかなかはずれず、すこしいじっていたところ、灰皿内部の上部のギヤらしい物が脱落!(笑)取り付けようとしましたが、指が入りません(笑)結局、灰皿自体を分解することになってしまい、40分ほど時間をロス。灰皿裏から電源を分岐することも考えていたのでみてみましたが、配線が3本きており、電源とアースらしき線はなんとなくわかったのですが、残りの線が不明・・・。灰皿内部の電球を経由してシガーに行っている線が電源でシガーからでている他の線がアースであってるんですかね(笑)もう一本の線はなんなんでしょう。しかも3本の線はその後カプラーで接続されています。電気的な知識があれば簡単なのでしょうが、そうでない私には不安要素。2本しかでていないだろうと高をくくっていたので、分岐はもう少し調べてからにします(笑)
いや〜、初めてやってみると車のDIYって奥が深いですね^^;というより、前回のこともあり、おっかなびっくり状態で、確定情報が欲しくていろいろ探して居るんですが、意外とたどり着けない。パソコンの自作系ならマニュアルなしでもどんと来いなんですが^^
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