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▼yasyasさん:
>被覆がビニールのものは、本来は素材の特性からいって、60℃しかもたない
>のですが、このコンパウンドに難燃剤を混ぜて、連続使用で80℃〜105度まで
>もつようにしているのが一般的です。
>被覆がポリエチレンになると、150℃ぐらいまでの製品もあります。
>このもつというのがくせものでして、「熱で溶け出さない」と考えて下さい。
>DIYで使用されるのなら、耐熱温度の高いものがいいです。材料的にも
>ポリエチレン系やテフロン系になりますし、対候性・機械的強度にも
>有利になります。
非常に良く分かります。ありがとうございます。良く、書類上だけですけど、「難燃」ってのは良く目にしますが、「耐熱」は書類にはあんまり見かけません。っていうか、書類にさえそう書いてあれば、行政機関は信用してくれますんで、、、。 いかんですな、この国は、そんなことでは。ちゃんと自分で工具もって、現物材料を手にとって付けて見て、電気流して確認しないとだめですな。
本日の教訓;「ホームセンターで工具と材料買うだけでは、DIYではない。」(自爆!^)
でも、持っているだけでも安心ですよねえ?。(もっと自爆^)
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