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▼まっきーさん:
>▼sr_188さん:
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>すいません。素人的な更なる追加質問をさせてください。
>回答をいただけるのでしたら,急ぎませんので,sr_188さんのお暇なときに,ご負担にならない時で大丈夫です。
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><追加質問1>
>>確かにバックアップはバッテリーから直に電気を取っています。ただ電流は強制的に流すのではなく、負荷が必要とする分が流れるだけですから、微々たるものです。
>>バッテリーの表示の100Aは要求されれば100Aは流せますよの意味です。
>>
>>今回の本題のエンジン始動もそうですがテスターのようなビ電流のものは12Vを読めてしまいます。ですがセルのような大電流を要求すると電流が流せない状態があって電圧降下して始動不能となります。あくまで電流は負荷側の要求で決まります。
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>その本来,負荷側の要求で決まる電流が,バッテリーを物理的にケーブル等で繋いだときに想定以上に流れて,常時電源をとっているメモリー等を破壊させるということはないのでしょうか?
想定以上の電流が流れる条件は負荷側で想定以上の電流を要求しているのですから壊れることはあります。ですが負荷側が想定異常に要求すること自体が壊れかけている状態ですからバッテリー側の原因ではありません。
たとえば家庭のトイレの便座ヒーターのコンセントから出火して火事になる可能性があることはご存知ですか?
これは便座ヒーターが100Wだとしたら1A要求しています。ところがコンセントとプラグの接触面が湿気や埃などで接触不良を起こすと1A流すことが出来ない状態になる場合があります。
そうすると、コンセントと便座(配線も含む)合計が負荷になり接触抵抗部分で電圧降下がおきますので電流が余計に必要になります。これが負荷側の要求の増加です。想定以上の電流です。
想定異常の電流はコンセントの接触抵抗で消費され熱に変換されます。それがひどくなると回りに積もった埃に引火して火事が起きることがあるわけです。
ですから想定以上の電流が流れる条件は負荷側の問題で壊れてもそれが電源側の問題ではないということです。
ですからエアマスがおかしくなっていて新品バッテリーで焼き壊れることがあるならばそれはエアマスの問題でばったりーの問題ではありません。
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><追加質問2>
>>エアマスについては理論的におこることがあります。
>>それは弱ってきたエアマスで乗り続けると学習機能でECUは補正してしまいます。ところが新しいバッテリーをつける際に電流が遮断されるとECUが数秒でリセットされますので古いエアマスのデーターをいきなり補正できないのでエンジン不調になるのは考えられます。これをエアマスが壊れたと判断しているのではないでしょうか。これならエアマスを交換すれば正常に戻ります。
>>この場合弱っているのはバッテリーではなくエアマスという条件です。
>>逆にバッテリーが正常で弱ったエアマスを使い続けて、エアマスを新品にした際はバッテリーを外さないのでECUには悪い補正が残っているので同じように正常なエアマスのデーターではエンジン不調が起こる可能性もあります。
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>仮に,劣化したエアマスで乗り続けていた状態の人が,
>バッテリー付替え伴う電流遮断→ECUリセット→いきなりのデーター補正ができず,エンジン不調に陥った,というケースの対策についての質問です。
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>もちろん,エアマスを新品にするのが他への悪影響等を考えれば最善の策なのでしょうが,それでも「劣化したエアマスをとりあえずは使い続けたい」というケースの場合,エンジン不調の状態で動かし続ければ,データー補正はなされますか?
>もしなされるとすれば,どのくらい待てば(時間や距離など),補正は完了するのでしょう?
>アイドリング状態で補正できるものか,走る必要があるのかなど教えていただけますか?
バッテリーを交換してエンジンが調子が悪く、エアマスと想定されたとしてそれを使い続けること自体問題ではないでしょうか?
それは安全というものを軽視しているとしか思えません。
ご質問のないようの回答としては程度によります。あまりひどくずれていればアイドルすらまともにしなくなります。その状態では補正は出来ません。補正は少しのずれを補正するので大きくずれたものは異常と判断してしまうと思いますよ。
今までの説明ですが、逆にバッテリーを交換するときにスモールをつけろとか、エアマスが壊れるといっておられるのはどこのどなたでしょうか?
その理論を聞いてくださいますか?
逆の理論があれば参考にしたいと思いますので。
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