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軽井沢のオフ会で、3点セットの交換無事完了しました。
>ベルト自体の耐久性はかなりあるらしいです。うまくすれば10年10万キロとか。
>だからまだ交換して3年なら,ベルト自体の寿命は,人間に例えればバリバリ青年期なのでは(笑)?
同感でした。外した古いベルトは全然たるんでませんでした。
これは、スペアに持っていて、道端でベルトが切れて困っている人を見かけたら助けてあげる為に持っていようと思いました。
>テンショナーは,大丈夫なんですか?
外したテンショナーを今度良く見て研究してみますが、何となく問題なかったのではないかとも思いました。キュルキュル音は、春の訪れと共になくなりましたが、せっかく買ったので、来年まで持っておいてもしょうがないなと思い交換しました。
【交換作業上の留意点】
ベルト・ショックはボルト2本で止ってるだけですが、これを外すのは容易では無かったでした。 ベルト・ショックの下側のボルトは、結論として、C220の場合は、テンショナー本体を外さなければ、外せません。(裏に大六角穴があり工具が入りません)
作業の途中で思いましたが、「ベルト・ショックを外さなければ、テンショナーの固定ボルトは外れない?」、とも思い、”卵と鶏とどちらが先か?”、の問答に近いような状態になり、霧深い軽井沢高原で、瞑想にふけっていました。
するとここで、ある名曲が頭に思い浮かびました。
”♪There will be an Answer, Let it Be!♪” ビートルズ(John レノンとは、ばらして考えるべきだとは思いますが、切り離せない部分もあります)の名曲ですが、この曲が、ベルト・テンショナー外しのヒントを秘めているのではないかと思いました。
この名曲の日本語訳について、決して揶揄するつもりはありませんが、今回の作業においては、以下のように訳すのではないかと思いました。
「卵と鶏とどちらが先か? 答;食ってしまえば、皆同じ。」
まさに、これが今回のSR塾の講義の内容でした。いやぁ、奥が深いです。
外したベルトをまた付け直して、テンショナーを上に力をかけて、ベルトショックを引っ張りあげながら、その背後にテンショナーの固定ボルトが出てくるようにして、すばやく、ボルトを外す。そうやって、テンショナー全体を外すしか方法は無いように思いました。 (笑^)
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