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1970年代テレビ番組ウルトラセブンの最終回においての名セリフ、「地球を守るのは、ウルトラセブンではない、我々でである」、になぞらえて、ジョイントディスクの最後の復旧作業について作文します。(タイトルは’90年代に映画化されたものです)
自分の車を安全に快適にするのは自分であり、ウルトラセブンではありません。疲労困ぱいの中で、最後の復旧締め付け作業を怠った(妥協)としても、全ては自分の責任であります。また、適当にボルト締めたとしても、その事を自分で分かっていれば、何かの時に気が付くことも在ります。長距離運転に行く前の点検時に再度確認するチャンスはあります。工具持参ですが、、、。(笑^)
ジョイントを取り付けてボルト類を仮締めしたあとで、トルクレンチして、サポート金具類の復旧にかかります。
まず初めは、ペラシャフトのセンターサポートボルトの本締めです。これは、アラインメントをとる為に、ジョイント本締めのあとに行いました。 外したついでにATマウントも交換(まだ使えそうですが)です。このかまぼこ型の部品は、ボルト2本しか無い為に、上下左右どうにでも取り付けられますが、その下にサポート金具が来て、このカバー穴が左右非対称なのでそれに合わせます。
マフラーカバーを復旧して、マフラーを復旧し(一人では無理)ます。ジョイントを引き抜くために緩めた、マフラーの前側のサポート金具を閉めなおします。作業完了です。
ところで、ウルトラセブンの主人公の モロボシ・ダンって、家の近所で、喫茶店のマスターやってらしいんです。まだお店に行ったことないんで、今度自転車で行ってみようと思います。車は何に乗ってんのかなあ? あと、もし塾長のHNを、”モロボシ・ダン”って書いたら、WEBではみんな信じるのでは? すごい車(E55)に乗ってるし、住所も近いし、やってることも近い(?笑^?)し、、、。この物語は次回で最終回です。
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