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走行距離11万キロで外したJointディスクです。外見上は、全然壊れていないのかと思いました。しかし、Frontのディスクは、楕円金具が入っているゴム穴には亀裂があるようです。リアーは、亀裂も無いように見えます。但し、ゴム質を、FとRで比べてみると、Rearは表面がひび割れているのに、Frontは表面は綺麗です。前Owner記録簿に交換履歴は無かったハズですが、Frontは一度交換したのかもしれません。製造年が分かる刻印が見つからないので分かりません。あと、部品番号なのですが、ワニ商事より取り寄せたOEM品は、FもRも202で始まるのですが、取外したリアーは、124品番で始まってます。 もう、訳がわかりません、楽し過ぎです。あと、伊豆オフ2日目に話題になったらしい、Frontの突起部のカラーについては、取外した部品にはあります。また、取付けた新品OEM品の突起の全てについていた、切り傷3箇所についても、製作あるいは検査工程で付いた跡なのかわかりません。
よく分かりませんが、C220の場合は、Frontだけ交換するのも、ひょっとすると理にかなっているのかも知れません。これを実験で立証するには、C280とか、W124などの高排気量車に、ボルト穴・長さだけが合うことを確認した上で、外した部品を、試しに付けてみてどうなるか実験してみたい方、いらっしゃいませんか?(いないだろうな。笑”)
【June21_JointAfterwards.jpg : 64.8KB】
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