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▼yasyasさん:
塾長の声の件に付いては、次次回あたりで、演出したいとおもいます。本日は、使用工具について、初心者のDIY(危険ですが)を読者の対象として作文します。
まず、DIYの最低限として、目がねレンチセットと、ラチェットレンチは持っていること。ラチェットセットについては、ホームセンターで2980円のセットでは、ATF交換程度までしか使えません。足回りのDIYには、3980円の12.8mm角(1/2inch)=太くて長いのを買わなければなりません。スパナはダメよ!。写真は、それ以外に今回使った重要工具を示します。左から、重要な順に、保護目がね、17mmギヤーレンチ、8mmアレンレンチ、金槌、ドライバー、安いトルクレンチ。 保護目がねは忘れて、SR師匠に借りました。写真はエジソンの会社見学時にもらったものです。ギヤレンチは、13mm(写真)しか持ってなかったので、Shin-hさんに17mmを借りました。これなければ、まだ作業時間は増えます。「まっすぐな、目がねレンチでラチェットが付いたの」です。シャフトにへばりついたDiskJointを外すのは、トンカチとドライバ。ボルト締めは、アレンとラチェットを組替えながら安いトルクレンチします。(ATF交換のようなデリケートな作業には高いトルクレンチが必要です。)
あとは、左右非対称、前後非対称、60度ごとに違うボルト、ワッシャの位置が交互に異なる、のゲームの連続です。作業時の注意事項は、またあとで。明日は、第3話:「ボルト・ナット・ワッシャーの罠!」です。
【June20_GearWrench.jpg : 79.7KB】
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