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▼ぱぱ55さん:
確かに,ETCゲートの開き方って,バーにかなり近接してからスパって開いて運転者にとってスリリングでちょっと意地悪ですよね。
それは,そもそもバー設置の目的が,ドライバーに「バー」という障害物の存在を知覚させ,ゲートの通過スピードを落とさせるのが目的だから,そういうふうにわざと作っているのかも。ドライバーに恐怖心を抱かせるくらいでないと,みんなスピードを出してゲートを通過するでしょうから(笑)。
ぱぱ55さんと同じように,料金の読み上げがなされてもバーが開かない例もトラブルとして聞いた事があります。周囲の状況によって電波が反射したり,電波の通信が途切れることがあるみたいですし。
日本のETCゲートは,バー自体は,時速80キロで侵入しても開く設計だそうですが,バーが開かないトラブルや,前車の急停止,係員のゲート横断(地下トンネル?ができるまでは,年間かなりの人が亡くなってましたね)に備えて,何かがあっても停まれるスピードということで,進入スピードを20キロ以下に制限しているとか。
ゲート自体は,進行方向に可倒するし,材質も車に損傷を与えないようなものを使っているそうですが(傷がついてもコンパウンドで磨けば落ちる程度?),運悪くバーを破損させると,標準的なもので1本6万5,000円×2で,計13万円だそうです(笑)。
よくあるのが,ETCカードの有効期間切れだそうです。
これは注意しないと,ついつい忘れてしまいそうですよね。
ぱぱ55さんのトラブルを読ませてもらって,私も今まではゲートを60キロ位で通過していましたが,今後はちゃんとスピードを落とそうと反省しました。
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