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ここのところ気温が急に冷えてきて、
冷間時にハンドルを大きく切ってバックすると
エンジンが止まりそうになっていたが、
ついに、前進の大転舵時の発進でエンジンがストールし、
念の為にドック入り。
コンピュータプログラムのアップデートがあるので
試しに入れてみるとの事で入れて見た。
今まで、Sモードは冷間時であろうがなかろうが
必ず1速発進だったのが、
冷間時だけ2速発進に変更されていました。
油温が温まってくると1速発進になります。
Cモードでは何時でも2速発進です。
アップデートをしたら、
なんとなくエンジンの音が小さくなって
ちょっと寂しいような・・・・
苦情が多かったのか?
ソフトを入れ替えた事でエンジンの調教がリセットされたので、
ちょっと山道に行ってみましたが、
初めて走る夜の山道でいやな発見をしてしまいました。
SL63のヘッドライトは
走行状態によって変わるインテリジェントライトがついていますが、
夜の山道ではすこぶる不愉快な状態でした。
ハンドルを切るとヘッドランプが左右に動くのは多少は許せるが、
兎に角照射距離が短く前が見えないので、
スピードを出そうにも出せない。
酷いときは、大げさでは無く、
10mぐらいになってしまうのではという感じになります。
上りでも下りでも同じような感じでした。
どうも、車の角度を感知して上下方向も調整が入っているような感じで、
その調整が酷い状態のようです。
これは直るのだろうか・・・
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