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▼ぱぱ55さん:
>メルセデス クラッシュ回避テストの失敗について海外サイトでちょっと話題になってます。トンネルでディストロニックを使用する前に読んだ方が良いかもしれません。どの掲示板に書いて良いのかわからないので取り急ぎSL掲示板に投稿します。
>
>ロイター
>http://motoring.reuters.co.uk/reuters/vocmain.jsp?lnk=101&id=1457
>
>短いので簡単に訳します。
>
>『メルセデスはディストロニックのクラッシュ回避レーダーが引き起こした3台の
>玉突き事故で機能障害の存在を露呈しました。テレビ番組上のことでした。
>ドイツのテレビ番組は、前方での車の減速を検知して自動的にブレーキを
>かけるシステムのデモンストレーションを撮影していました。
>テストでは3台のSクラスを一列に走行させましたが、最初の一台がブレーキを
>かけても後続の2台は全く減速することなく突っ込みました。
>メルセデスのエンジニアはテストが実施された鋼鉄製のセーフティホール
>(注:テスト環境)の問題としました。鋼鉄がレーダーを誤動作させ、動作を
>停止させたと。
>私たちはディストロニックを使用するドライバーは本物のトンネルを通過する
>ときには少々注意が必要と考えます。恐らくトンネルの壁は脅威になるほどには
>鋼鉄製強化材を含んでいないでしょうが、万一に備えて片足をブレーキペダルの
>近くで浮遊させることを考えざるを得ません。』
どれだけ危険回避のための技術が開発されても、最終的にはドライバーの判断、操作が重要だということでしょうね。
エアバッグ同様に、「リスクを低減する」ことは出来ても、「回避する」ことは出来ないと思いますよ。
まあ、私のC200にはこんな便利な機能付いてないから関係ないですけど・・・
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