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こんばんわ。
書き込みを読ませていただいて、整備に対するご理解に疑問を感じましたので書かせてもらいました。
まず最初にコンプレッサーが壊れた原因はヤナセの言われる?エバポセンサーと思われます。
エバポセンサーの役目ですがエバポが冷えすぎて凍らないように制御するセンサーです。これが高い温度を示すとコンプレッサーはどんどん加圧して行きます。
実際はエバポは凍って詰まりだしているので高圧が高くなってコンプレッサーに負荷が多くなるわけです。
ですからコンプレッサーが焼きついたのはこれがと原因ではと思いますのでヤナセの判断は間違いではないと思います。
他の電装屋さんではコンプレッサーが焼きついたのを発見して直したのですが、診断方法か診断機が無い為エバポセンサーを見落としたのではと考えます。
そこで現在の症状ですがエバポセンサーが壊れたままなので最初は冷房は効きますがエバポが凍りだして高圧が上がり、リキッドタンクについている圧力センサーが高圧(異常高圧)を検知して止めていると思います。
しばらくすると動くのはエバポが溶けるので高圧が下がるからと思います。
またコンプレッサーも新しいので今は無理が利きますが、そのうち壊れる危険性もあります。
またコンプレッサーが焼きついた時にリキッドタンクやエキパンバルブも交換されたでしようか?
焼きついた金属粉が配管に回りますので交換していないとエキパンが詰まる原因にもなると思います。
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