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こんばんは。
いつも参考にさせていただいております。
実意は先月ユーザー車検と同時にブレーキ回りをメンテナンスしてから2000km
走っても収まらない気になることがあります。車は94年式C280 4.7万kmです。
ブレーキ回りの整備とは、ホース交換、キャリパーOH、フルード入れ替え、
当然エア抜き。フロントパッドとローダーはこれより前にパッドは新品、
ローターは研磨でリフレッシュ済みでした。リアは当初ローターが固着して
外れずキャリパーのOHとホース交換だけでしたが、WIT製のでかいショックレ
スハンマーで一発外しできたのでパットとローターを新品に替えています。
要はマスターシリンダ以外は完全にリフレッシュしたつもりでした。
パッドの面取りも抜かりなくブレーキの効きは申し分ないのですが、何故が
軽くブレーキを踏み込んだときだけペダルから弱いビビリが伝わります。
言葉では言いにくいのですが何となく引っかかる感じです。素早く踏めば
感じません。本当にゆっくり踏んだときだけのことです。車庫入れのときの
踏み方をイメージしてもらうと分かりやすいです。エンジンをかけていない
ブーストoffでもブレーキをゆっくり踏むと引っかかる違和感があります。
微妙ですけど。最初は怪しいと思ったブレーキスイッチも含めてペダル回りを
見直しました、そこでブースターとの接続部分など怪しいところにはシリコ
ングリースを塗りました。が、変化なし。リアのパッドとローター入れ替え前
でもこのビビリは発生していたのでこれは原因ではないことだけはわかっています。リアについては入れ替えの際、パッドへのグリースアップを十分行いました
が改善せず。念のためフルードのエア抜きを行いましたがこちらも改善せず。
残りはフロントの組付けか、マスターシリンダとブースター、またはABS経路
を含めてエア抜き不十分のどれかに絞られて、エア抜きだけは先週念入りに
行いました。パワーブリーダーを使った加圧方式なのでエア抜き不十分という
ミスということはないと思います。が、これも改善せず。そうすると残りは
フロントの組付けか、マスターシリンダとブースター、怪しいのは後者のマスタ
ーシリンダとブースター。特にブースターはですがブレーキを奥まで踏み込む
とマスターシリンダがリザーバータンクと一緒にぐーんと動きます。
(これって正常動作なのでしょうか?)
ココまで調べたのですが、怪しいのはフロントの組み付けよりもブースター
のように思えるのですかいかがでしょうか? 今度ブレーキペダルとブースタ
ーの接続を外してブースターだけを押し込んでビビリの有無を確認しようと
思います。
そこで皆さんにご相談です。こういったケースにに見舞われたかたはいらっしゃ
いますか? ABSへにエア混入の典型だよ、etc。
何か気になることがあれば是非コメントをお願いします。
なお、キャリパーのOHは国産車で3度ほど実施した経験があるので組み付けミス
を起こすようなことはしていません。作業のポイントはわかっているつもり
です。リアのOHではピストンの切り垣向きに指定があることなど。。。
長文失礼しました。よろしくお願いします。
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