|
溶接することもなく、元の位置に小さめのチェーン(耐荷重80kg)を巻き付けて、それにスプリングを引っかけることで解決しました。チェーン30cmで48円☆作業時間10分ほど。
チェーンはアームの部分にもかかるようにたすきがけにして、終末部分をチェーンの穴から覗かせ(スケベ印のように)そこにスプリングを引っかけるという算段です。作業性はなかなか良いです。内張も思いっきりめくれば外す必要もありません。
スプリングは先にアーム側、その後車体側という順序が良いようです。
車体側には3カ所の穴がありまして、通常は真ん中のものを使っていると思いますがその前後は調整用のようです。後側にする(張力大)とリッドの閉まりがゆっくりになるのでしょう。このスプリングを引っかけるにはバイスプライヤーとか水道レンチのようなものが必要です。(素手では全く無理でした)
トランク内、カバーされているところをめくるとあちらこちらに謎の穴が開いています。なにを取り付けるためなのか判りませんが。
今回、スプリング付近に結構な空間を発見したのでオーディオ関係のなにかでも格納しようかとちょっと企んじゃいました。
考えてみたら左後ろの部分ですから、前期型ですとアンテナモーターが格納される部分なんですよね。
|
|