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▼初心者さん:
そーですねぇ、正しい答えではありまへんが、わたくしの考えはその時サイフに余裕があるのならできる限り高価なオイルを購入する!です。
因みにわたくしのオイル交換は超無謀です。仕事柄オイル・バッテリー・タイヤなどかなり自由に使える環境でして・・・
まずフツーのオイルを入れて走って抜いて、入れて走って抜いて、入れて走って抜いて・・・・4〜5回くらいやります。
はっきり言いますがコレはスゴイですよ!時間とオカネがある時に騙されたと思って一度やってみてくだされ。超オススメです。確実に体感できます。フラッシングオイルや添加剤の価値観が変わると思います。
軽〜く説明いたしますと、1回目・2回目のオイル交換は出てくるオイルに色がありますが(あぁ〜もったいない、もったいない)、4回目ともなるとドレンから出てくるオイルがさっき入れたオイルとほぼ同じような色になります(もったいない、もったいない)。最後に10W-50くらいの高価な100%化学合成オイルを入れるとより満足できます。
こんなアホなことをやったことある輩は分かると思いますが、オイルって入れてから一度エンジンを回すと黒くなるっちゅ〜のはウソです。
しばらくはゲージに付着するオイル量が、色が薄すぎて見えないんですから笑えます。
エンジンのレスポンスは確実に体感できます。なんと言いますか表現が難しいのですが、いつもより200回転回ってしまうって感じです。エンジンノイズはどーのこーの言うレベルではないくらい落ちます(当たり前)。
過給器を装着しているスポーツ車両の方がよりレスポンスを体感できますが(ウンコ色Z32号も所有しております)、あまり回す性格ではないメルセデス号でも確実に体感できます。
因みに見分不相応クライスラーボイジャー号も所有しておりますが、コレでも体感できましたから大丈夫です(アホでしょ)。
もったいないので多少の批判は覚悟しておりますが、多少価値観の曲がったクルマ好きなら分かってもらえるかと思います。
是非!
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