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▼tabatei様:
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>1.については、内張形状、材質とも異なります。
>形状は、前期後期で異なり、材質は、グレード(classic、elegance、avangarde等)
>と年式で異なります。
>
>2.ですが、W202の部品リストを見ると、フロントドアはセダンワゴンの区別は
>ありませんが、リアドアはセダンワゴンで各パーツが区別されています。
>なお、前期型ワゴンは、日本では平成9年式(1997)のみですのでご注意ください。
>ただし、リアドアのインナーパネリング(内張と思われる)については、
>セダンワゴンの区別はありませんので共用できると思いますが、リアスピーカの
>カバーやロアーパネルとか形状が前期後期で異なっています。
>
>平成11年式のC200Tは、基本グレードがclassicだったと思います。
>内張の他、ガーニッシュやガーニッシュ上部の材質も他のグレードと異なっている
>のでご注意ください。
大変詳しく判り易いご説明を有り難う御座います。
私の乗っている車輌は中古で購入した時にすでに外装がAMG仕様になっており、内張りのウッド部分がカーボン生地の様になっていました。
元の車輌の特定がわからなかったのですが、内装の革張りの中古品が手に入れば交換しようと思っておりました。
tabatei様のおかげで今後中古部品を探すときの指針として大変に参考になりました。
本当に有り難う御座います。
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