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いろいろな人、所に質問を出してみました。特に前輪についてですが。
まず、
1.左右サスが同時に受けるストローク、すなわち凸凹量が等しくが同時の場合、スタビにねじれは発生しない、この場合ロールとは無関係で機能しなくてよい。
2.コーナーにさしかかると、イン側のボディーがあがりアウト側が沈む。当然ショックはインが伸び、アウトが縮む。このときサスに連結されたスタビはねじれ方向にバネ特性を出すことになる。
3.ボディーが沈んだほう、すなわちアウト側へは浮かせようと、イン側には抑えようとする力が働く。
総合的にローリングを抑えること、、すなわち姿勢を正そうとするんだそうな。
(いろいろご協力ありがとうございました)
またスタビのバネ係数を、車重(特にフロント)およびコイルばね、ショックアブソーバーとともに総合的に設定してあるので、過剰なバネ係数へのスタビ変更はショックの特性にも影響がでるのでなれるまでは、確認しながらコーナーへ入るように言われました。
また、
直進では前輪左右の凸凹度差が大きく(程度問題ですが)異なる場合、その場の直進性にまで影響がでるとも言われました。雨というか濡れた路面ではそれが顕著にでるということだそうです。
特性を体が覚えるまでは注意が必要ということですね!?
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