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▼ザウバーさん:
>▼のぶながさん:
>>最近、考えるようになりましたが、ステアリングを切り込んでいきますとタイヤが
>>少し傾きながら切れていきます。しかしL、Rではその切れ角度が若干異なるようです。これはなんとなく理解できるのですが、どのくらい異なるのでしょうか。これはさておき、もとへステアリングを戻すとその差は「0」になるメカニズムが理解できません(笑)教えてください!
>
>どうされたんですか!(笑)
>サスペンション工学に目覚められました?
そのようです。車が旋回(円を描いて回る)するとき、やはり中心点はひとつ。
(笑)後輪も不思議な軌跡を描きますけど前輪はまた不思議(笑)
>
>左右差がどれくらいかはわかりませんが、ステアリングを切り込んでいった時に
>タイヤが傾くのは、キャスター角が設けられているからです。
>特に欧州車は高速直進性を高めるためにキャスター角が大きく付けられているので
>ステアリングを切り込むと、タイヤが大きく倒れこんでいきますね。
はい。おまけに前輪にはキングピン角(笑、、このあいだの)がありタイヤは上下してるようですね!?
>
>切れ角の左右差は「アッカーマンアングル」と言い、簡単に言うとスムーズに
>コーナーを曲がるために付けられた左右差です。
アッツカーマンアングル?ですか???
>車の外輪と内輪は旋回半径が異なるので、同じスリップ角が付いたのでは、
>スムーズに曲がれないというわけです。
そのようです、、実際に紙にコンパスで書いてみました。。(笑)
はい。
ですが、、メカニズムですわ・・・そのぉー、ラック&ピニオン、クランクアームなんかで左右のタイヤを可動させるのは理解でき、左右同じく切れ込むようにするのは容易だと思いますが、
たとえば、左に切りますと、左の角度のほうが右より大きく切れるわけですね!?
そのメカニカルな部分をどーしてるのかって(笑)また戻すと、その切れの差は当然「0」にならないといけませんからね(笑)
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