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▼yasyasさん:
>▼ザウバーさん:
>>切れ角の左右差は「アッカーマンアングル」と言い、簡単に言うとスムーズに
>>コーナーを曲がるために付けられた左右差です。
>>車の外輪と内輪は旋回半径が異なるので、同じスリップ角が付いたのでは、
>>スムーズに曲がれないというわけです。
>
>なるほど、メカ的には分かりませんが、理屈では理解しました。
>この話を読んでいて、列車の例を思い出しました。
>
>列車の車輪のレールとの接触部分は、斜めになっていて、外側の方が内側より
>直径が小さいです。これは列車がカーブを曲がる時、遠心力で外側の車輪は
>外に押し出されて、レールとの接触部分は車輪の内側(半径大)になり、
>また内側の車輪は外側の半径が小さい部分が、レールと接触し、同じ回転数でも
>内輪差を調節している訳ですが、これと似たようなことをキャスター角で
>調整しているのでしょうか?
う〜ん、それは後輪で言えばデファレンシャルギア、、前輪はフリー(FR)の場合で、ちょっと違うんじゃないかなぁ・・
驚きはキングピン角どです、前輪タイヤは中立から右、左へステアリング切り込みますと、このキング角でタイヤが中立位置より下がろうとします、すなわち車体を持ち上げようとするわけね、、それでステアリングから手を離すと、侍従でタイヤが中立に戻ろうとするわけですよね、、賢いキング角です、、知ればしるほど奥が深いです。
でも、その「アッカーマンアングル」とかいうやつ、、左右の切れ角度に徐々に差がつくとしたら、凄いですね!?
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