|
まずは,エアマスの筒に取り付けてあるセンサーの取り外しです。
センサーは,レジスタートルクスで取り付けられていますので,それなりの工具が必要です。
この掲示板で,「その専用工具がない」「当日,誰が持参するか」が問題になっていましたが,作業当日になってみると,かなりの方が用意なさっていたような。中には,今後のご自分のために,自動後退に買いに行った人もいましたし(自動後退の駐車場での作業でしたので・笑。ねー,ロケット屋さん・笑)。
あっけなく,センサーははずれ,板長自らが,洗浄スプレーをおもむろにセンサーに噴射。
あわや,洗浄液がご自分の車にかかりそうに・・(ボディの塗装を痛めます・・)。
そして,その噴射液の噴射の勢いから,失敗を「予感」した私でした(笑)。
そして,洗浄して乾くまで置いておく方がいいのに・・あまり時間を置かずに洗浄後のセンサーをエアマスの筒に取り付ける板長さん・・。
そして,そのあわただしさから,失敗を「ほぼ確信」した私でした(笑)。
エンジンをかける板長。
エンジンはアイドリング状態ですが,グワングワンと全然安定しません。
sunriseさんが診断機を取り付けると,値は22まで上昇(調子の悪いときでさえ,14でしたっけ・・)。
人の不幸は蜜の味・・ではないですが,人のエンジンの不調をみているのは,何かウキウキしてきます・笑(新しいエアマスが購入・準備済みで,この洗浄はあくまで実験だからです。その後に交換が予定されている新しいエアマスがなければ,深刻ですから,念のため。そうでなければ,笑い事じゃないですよねー)。
結局,エアマスの筒ごと,取り外して新品に付け替えることに。
エアマスの筒は,ゴムチューブ部分に溝でしっかりとはめ込まれていますので,多少ぐりぐりと力を込めないと外れないようです。
板長さんは,この作業がわからずに,ご自宅での交換を断念していらっしゃいます。
オフ当日は,sunriseさんに手伝ってもらい,無事に筒ごと,エアマスが外れました。
写真は,その外れた後を撮影したものですね。
【airmass2.JPG : 74.2KB】
|
|