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▼のぶながさん:
>▼のぶながさん:
>同じく、ミラー角度調整が電動でできなくても、手で修正が容易です。
>これも、同じような構造です。
>後期のものはギヤの内部軸受けにトルクスリップ構造が内装されていますが、
>前記のものは、ハーフナットと言って、ネジを巻いているナットが割れていて
>無理な力が加わるとネジから外れて位置が変わるという構造です。このハーフナットの場合は、ガタガタとショックを感じます。これがねじ山を飛びこしている状態です。
なるほど・・。勉強になります。
ところで,今日は,前回の右に続いて,左のミラーをばらしてみました(笑)。
左のミラーは右に比べれば随分と程度がよかったです。
おそらく,前オーナーが,交換したらしく,ミラー内部の配線カバーが,金属製になっていました。
金属カバーを外した内部の配線は,皮膜が捲れることなく,OKです。
ただ,ミラー角度調整と繋がるコネクターからの配線が,やはり皮膜がまったくない状態でした。
コネクターを外した,露出された配線の写真です。
本来は,熱伸縮チューブで補強したいところですが,どうせ,また開けるでしょうし,今回は,ビニールテープでも巻いて保護しておきます(笑)。
【mirror01(2).JPG : 88.7KB】
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