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▼ラッキーさん:
>修理店から回答来ました。
>
>C36の件ですがDAS(テスター診断)で HFMの故障コード107の場合、ハーネ
>スもしくはHFMコントロールユニットの不良が考えられます。
>現車の場合 ハーネスに不良部位があり、ハーネスを交換して故障コードをクリアし
>てみましたが、故障コード107はイグニッションONで出力
>されてしまい、その場合はHFMコントロールユニットの不良と考えられます。
>本国より新品のHFMコントロールユニットを取り寄せて交換してみましたが コー
>ディングは終了しましたがIFZ(セキュリティー)との通信が
>うまく行えず、エンジンはかかるが止まってしまうという違う症状が現れてしまい。
>それをクリア出来ないのが現在の状態です。
>ヤナセより車輌に付いている同じ品番のコントロールユニットとは別に、もう1つ違
>う品番のユニットがあると聞いてその別品番のユニットの内容
>を本国に問い合わせている次第です。
>
>と、言う感じなのですが・・・
107のコードはイグニッションコイルの断線とかショートでそれ以外はECUになりますね。
回答を見る限りでは新品のECUなのでROMの種類は関係なくコーディングは出来ますのでお店の言っていることは私もその通りと思います。
一つだけ疑問がありますがスタート回転域ではすべてのイグニッションコイルが接続されていないと動作しないようです。
新品のECUでも107が消してもキーをオンにすると出てしまうということはコイルに問題があるのではないでしょうか?
コイルやその配線に問題があればエンジンは始動できないとなってますので。
ただこれはECUを保護する意味で組まれた内容なので旧ECUには無かった可能性も有るのではと思ってしまいます。
この年式のECUはあずさんも言われるように変更が数回あるようなので新品は対策のものと考えるのが通常と思います。
イグニッションコイルは交換されているのでしょうか?
配線が交換されたのならコイル以外に考えられませんし、故障コードもイグニッションコイルを示して消しても出るようならコイルが悪くて保護システムでエンジンが始動できないのではと考えますし、回答メールの症状に一致していると思いますがどうでしょうか?
あとIFZと通信が取れずにエンジンが始動できない場合はミラーのところの緑と赤のランプが点滅すると思いましたのでその辺も確認した方が良いと思います。
メールの回答でエンジンが始動しないのはIFZと思われているかも知れませんがイグニッションコイルのショートでECUが壊れないような保護システムもあるということを理解されているか確認されるのも良いかも知れませんが、なにか余計なことを言っているように思われないようにしてください。
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