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▼のぶながさん:
>ふつう、、ワイドっていうか扁平タイヤ(225/245)の特色として、ロードノイズは195、205クラスと比較しますと確実に大きくなります。
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>走り始め、、止まる寸前なんかは特に大きく、、グォー!っていう音を感じます。
>また高速道路でのこういった扁平タイヤは120km/hを超えたあたりから、逆に少し目立たなくなりますね。
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>ところが100km/h前後で、私のは、、グォ〜ングォ〜ンと、、うなりを感じます。(ノイズの強弱の繰り返し?)
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>これが耳障りになってまいりました。原因はわかりませんが、今までは安定した?連続のゴーゴー音でした。そろそろ変え時なんでしょうか?幸い、というか来月頭に後輪サス、ショック交換を行います。この後走行してみてサスの具合を確認後、タイヤ交換を検討しておりますが、、、今の711の後輪山は8分山、前輪は6〜7分山、、まだまだもったいないですが、早、5年オーバーです。
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>いずれにしましても、、今のうなり・うねりノイズは”なにもの”でしょうか?今回は常磐高速で帰宅いたしましたが、、160km以上ではなんら、この音は安定?(決して風切り音で消されたものでは、ありません)(笑)
度々、登場してすみません。ザウバーです。
うなり音の原因は、タイヤの振動とエンジンまたは駆動系の共振です。
タイヤはまん丸に見えて実は真円度(ユニフォミティと言います)が少なからず悪くて、速度域毎にある振動を発生します。100km/hくらいで発生する振動成分と車側の何かが共振してしまったのが原因と思われます。これを車側で対策しようとすると、エンジンマウントやミッションマウントを交換するという手もありますが、それでは共振を発生する速度域が変わるだけだと思われ、確実なのはユニフォミティの良いタイヤに交換するのがベストです。
5年も使っていれば、ゴムが硬化して性能が落ちているので、溝は残っていても交換された方が賢明です。
お金のかかる結論ですみませ〜ん(^^;
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