|
▼Nihgtさん:
これもいろいろ意見がありますから、参考程度にしかならないかと思いますが一応書きます。
非適応となっているのは、リフレクタが灼けるとかコネクタが溶けるとか諸々の理由らしいです。
私も個人的にたくさん試しましたが、少なくとも前期のライトではそういった被害にあったことは一度もないです。
ただ、明るさについてはハッキリ言えばないと思った方が良いです。
それというのも青くしたり、白くしたりするというのは特定域の波長を着色によってカットしているので、サングラスをしているのと同じ効果なのです。
なので目の錯覚とか、見え辛くする領域の光を抑制して結果的に若干見やすくなると言うことはあるかもしれませんが、絶対的な照度が増すと言うことはあり得ないのです。
厳密に言えば封入ガスの種類によって発光度合いが増す(白熱とハロゲンでは明るさ違いますから)という部分もありますが、基本的には55Wは55Wの明るさでしかないです。
また、メルセデスのように熱放射のいいランプでは如実に表れないですが、小型のプロジェクタなどにこのバルブを使うと、耐久性は目を見張るほど短くなります。ヒドい時には3週間と保たず、保って3ヶ月ということがありました。おそらくメルセデスでも長くて1年、短ければ半年くらいしか耐久性は期待出来ないのではないでしょうか。
私は高効率バルブという言葉の意味は、メーカが利益を効率よく回収出来るバルブと理解しています。(爆) 言い過ぎかな・・・。(^^ゞ
キセノンにする方が手っ取り早いですよ。キセノンは高いけど、高効率を5年も使っていればかなりの出費を強いられるのでその前に踏み切られることをお奨めします。
|
|