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記憶がおぼろげなんですが,ATFのレベルゲージは,ゲージに抜け止めのロックが付いていたかもしれませんが,それ以外は,作業は,エンジンオイルゲージと変わらないです。
そして,ゲージには,冷間時と温間時のマークがついていますが,エンジンを温めて(10キロ程度走行して・・これが結構,難しいみたいです。本当に規定の温まりをしているのかが。),温間時のマークで,エンジンをかけた状態で測定するようです。
ちなみに,冷間時のマークは,あくまでオーバーホール後に入れる目安だそうで。
ただ,ゲージで診て少ないからといって,適当に調達したATFを補充するのは危険ですよ。
少ないと思っても,慣れてないのなら,自分で補充する前に,詳しい人かディーラーで再チェックした方がよいです。
もともと,ATFの量が減ること自体が,なんかおかしいのですから・・。
シフトショック軽減については,簡単にワイヤーを調整する方法もあります。一度,ディーラーか,メルセデスに詳しい工場に症状を言って相談をしてみてもいいかもしれませんね。
相談するだけならタダですから(笑)。
ATF交換は,私は2万キロ程度ごとに実施していますが,確かに交換当初は,1速から2速へのシフトアップ時のショックが軽減されます。
ただ,2万キロ程度での交換では,劇的な変化というほどでもありません。
冷間時の変速の遅れは,皆様の通りで環境対策で触媒を暖めるためですね。
そして,その抜け道もその通りです。私もしてます(笑)。
でも。暖気後も,その傾向が続くのはちょっと気になりますね。
PS.久しぶりの投稿になります(笑)。
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