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▼まっきーさん:
>確かに,車の革シートは,表面にウレタン樹脂塗装等が施されていますから,保湿系などのケミカルは,無意味っていいますよね(ただし,ウレタン樹脂塗装をしていない,「コノリーレザー」は除きます)。
>ケミカル類は,施工した直後はいいとしても,汚れを誘引しやすくなりますし。
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>一般的には,のぶながさんのやられているような,固く絞った濡れ雑巾で拭く程度で充分だそうです。
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>それよりも,直射日光に当てないとか,乗降時に無理な応力をかけないとか,ジーンズでは座らないとか(高級車の試乗時に,ジーンズだと断られることもありますね)。
>あと,これが一番大切。。運転手が太ってシートに負担をかけないように,ダイエットに励むこと(笑)。
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>そうそう・・福野礼一郎氏の「極上中古車を作る方法」だったかに,クイックブライトでのメンテを推奨してましたね。わたしはまだ未体験。
>近いうち,機会があったら実践してみます。
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>ここ数ヶ月,全然車を触ってませんが,前は,ラナパーで手入れしてましたね。
>ラナパーのメリットは,革が水をはじくようになること。
>チビ達の雨天時の乗降りでドアを多少の時間,開けっ放しにしても,革シートが雨をはじくので,その保護にはなったかもしれませんね。
>でも,もう面倒だから,この手の保湿ケミカルはしません。
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>ということで,面倒でお金もかかるわりには,一般的な革シートにケミカルを使うメリットは少なそうです(笑)。
たーぼ〜です。
わたしは半分、洗車を趣味にしているようなもんですから(休日の早朝の人が少ない時にコイン洗車場通いです。ストレス解消です。)・・・・・。
まっきーさんも書かれていますが、激辛自動車評論家の福野礼一郎氏の執筆された記事はよく読んでおりました。
氏も述べられておりましたが、普段は固く絞った雑巾がけで充分だそうです。
フェラーリ、ロールス等に使用されているコノリーレザー(倒産したそうですね)以外は、ほとんどのレザーシートは表面をウレタン樹脂塗装してあるので、革の保湿剤、栄養剤なのどケミカル用品はまったくといっていいほど意味がないそうで、へたをすればカビの発生を招くそうです。
レザーシートが白っぽくなっているのは、ほとんどカビだそうです。
クイックブライト、使用したことがあります。
スポンジにとりシートの表面をあわ立てながら軽く擦り、10分くらい放置の後に濡れ雑巾で何度もふき取り、最後に乾いたタオルで拭って充分に乾燥させることとありました。
つや消し黒の雰囲気にもどり、良い感じでした。
ちなみにレザーシートの製作の際のシワは、スチームをあてると記述してあったので(車はかくして作られる。前出福野氏執筆)スチームクリーナーも併用しました。こころなしか張りが戻ったような気がします。
* 中古車ではレザーシートをボロ隠しのために簡易塗装しているものもあるそうで、そうなるときれいにしようと思えば塗装をくりかえすしかないそうです。
レザーシートに限らず、車の内装はツヤ消しが基本だと思います。
ケミカルで、てかてかに光らさないのがよいと思いますが・・・・・・。
ブリスジャパンカンパニーのシャトルも効果ありでした。
http://www.bliss.ne.jp/products/02.html
長々と失礼しました。
かずさん、わたしの車もC240Tのレザーシートです。
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