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▼Syu@C200さん:
>横レスすみません。ビルのショックは、業者筋であれば、ビルシュタインテクニ
>カルセンターで、リペアもしくは減衰力の調整をして貰えます。そのことがある
>ので、消耗ビルでも価値がそんなに下がらないんだと思います。前は個人でも持
>ち込めて、一時某所で流行ったんですが、変な連中が持ち込むに至って、個人
>持ち込みは×になってしまいましたとさ。でもフロントショックを買えば高い
>W124は、迂回してもリペアしてもらうケースはそこそこあるようです。
>
オーバーホールも結構お金が掛かったような・・。
欧州車は,ショックの値段が廉価なので,オーバーホールも,新品への交換も,金額的に大差なく,それほどメリットがないなって思った記憶があります(ブレーキのローター研磨と同様に。地球環境に優しいかはともかく。)。
違いましたっけ?
>ところでステダンにしろショックにしろ、個人的にはいちばん製造バラツキが
>発生する部品だと思ってます。新車時からショックが一本固着してたり(!)
>ステダンが20000キロでオイル吹いたり、タイトナーショックも同じく
>20000キロで寿命になったりと、ヒドイもんです。もっともタイトナー
>ショックは、4気筒車だと弱い傾向はあるようですけど。
確かに,バラつきが・・・。
あと,ステアリングダンパーの早期の劣化は,ロアアームブッシュの劣化から来ることもあるようです。
以下,引用です。原文は,下記サイトをどうぞ。
「C36(W202)やE50(W210)などをお持ちで、このごろ直進安定性が悪くなってきたとお感じの皆様へ朗報です。
このトラブルの大きな原因は、主にロアアームブッシュの劣化にあります。この時期のメルセデスのロアアームブッシュはもともと非常にやわらかく設計されており、短い周期で交換が必要となります。特にロアリングされているお車や、据え切り等ブッシュ類がねじれ易い状況においては、非常に早い時期にブッシュが切れてしまいます。頻繁にステアリングダンパーを交換されていることはないでしょうか?これはブッシュの劣化により発生する振動でダンパーがパンクしてしまうのです。症状がひどい場合にはアームがフレームを叩いてしまうこともあります。
ロイテクニックではこの問題の抜本的な解決策として、ロアアームブッシュを特殊な方法で加工し強化します。何回もテストした結果、本来の性能を損なわずに、耐久性だけを飛躍的にあげることに成功しました。施工した車両のアライメントは、何千キロも走行した後も狂いはほとんどありませんでした。また高速における直進安定性は純正ブッシュ以上に良くなります。…(続く)」
http://www.roy-tech.co.jp/index.html
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