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▼okさん:
どうも、ご指名とあらばお答えせねば。(いつもシャシャリ出てますが、爆)
>質問:車高ってどれくらい走ったら落ち着くんでしょう?1cm位は下がるとか?(ミニミニ・ローダウン・笑)
これって私の知識ではないのですが、色々なBBSに出ているところに依れば3千キロ以上が多いですね。
私の今回交換しての感想は、車高は殆ど変化無し・5千キロ超えたあたりでカドが取れたような少しまろやかになった感じがするくらいです。
>質問その2:「くれぐれも予備検屋ではサイドスリップに手を出させないようにしてくださいね。」って意味が判らないんですが。
これはドイツ車(欧州車全部?)に特例的に与えられた車検未チェック項目です。
ドイツ車は超高速走行が前提の為、非常にトーインがきつく日本の車検制度上のサイドスリップテストは大方×になってしまうのです。
一昔前は日本に合わせろと言うことで車検時にトーを “狂わせ” られていたそうです。
トーインがきついからドイツ車はよくタイヤの外側が片減りするということになります。ドイツのように常に80〜140キロくらいで走っていればそのような減り方もしにくいでしょうね。
今はエンジンルームにインポータがアライメント値のワッペンを貼れば、車検のサイドスリップはフリーパスになっています。実際には並行車でそのワッペンが無くても、車検場でドイツ車というだけでノーチェックが多いのではないでしょうか。
日本車は本来サスペンション設計的にはドイツ車のようなトーで作りたくても、車検認可がおりない為、泣く泣く中途半端なアライメント設定のサスを設計していると聞いたことがあります。
そもそもサイドスリップテストというのは、前輪の横滑り量を左右合わせて見るだけなので左右でヒドい横滑りを帳消しにするようにすれば済んでしまう為、ハッキリ言えばアライメント値の側面から見て参考程度にしかならないものです。
実際私がいつも行く予備検屋はサイドスリップ調整を左でしかやりません。つまり車検を通す為にしかやっていません。
なので今回、のぶながさんはサスを全部リフレッシュして、4輪アライメントテスタにのせる可能性を考え、せっかくそこで正しい値を出してあっても予備検屋にいじられてしまうと結果悪くなってしまうのでそう書いた次第です。
>質問その3:「伊良湖清掃オフ」の開催日時教えてください、参加希望です(笑)。
これはのぶながさんの動き次第ですね。(笑)
別にどこか三河地区のオートバックスとかの駐車場であれば、のぶながさんがお見えにならなくても清掃にお付き合いしてもいいですよ。岐阜までだとちょっと遠いですが・・・。
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