| |
>ですねえ、瀬戸内では味わえない味がたくさんあります。夏場の岩ガキは
>最高ですよ。レモンだけをたっぷり絞って・・・。冷酒が進み過ぎます（笑）
やっぱ酒っすか！？（笑）岩ガキですか、、存じ上げませんでした、今度、トライ！いたします（笑）
>
>>砂丘へは？（笑）
>
>考えたのですが今回は止めました。夏場はダメです。日を遮るものがなく
>過去にエライ目にあったことがあります（笑）
（笑）、、こないだの私の鳥取の時は一面、雪で砂丘なのか畑なのか（笑）真っ白で！？？？
さて、、東欧です、、
まず、7月4日、成田からフランクフルト経由ーミュンヘンまでは飛行機。
だいたい12時間＋乗り継ぎ1時間＋1時間でミュンヘン着。
ミュンヘンから車でPassauというところまで行き、成田を出て約16時間。
ここで３泊。
ここはドナウ川など三つの河川が合流する静かな綺麗な町でした。
まず、このPassauからメルセデスのV220Dで・・・
高速に入り、一路真西へ向かいオーストリアへ入りました。そこから
北上し、CZECHO（チェコ）へ向かいました。国境にはパスポート・コントロールあり。
向かった場所はTabor。
一般道路には、これぞコールガール風のお嬢さん！がヒッチハイク？兼、
＊＊＊？の様でしたが、定かではありません。いい国です！？
のんびりですね。
Vの220D、、ディーゼルはとにかくパワフルです。ガソリンなら３リッタークラスの
低速のねばり並でしょうか、あまりディーゼルの経験のない私はとにかく驚きでした！
すばらしい！、足周りといい見直しましたね！すばらしかった。
国産のワンボックスじゃ、全く勝てないドライビング・フィールでしょうね。
ここから南下、再びオーストリアへ入り、スロベニア、、とんでもない
ところかと思いきや、以外に快適で驚き。ボーダーはパスポート・コントロールが
ありました。Rijekaというところのリゾート地のゴルフ場近く、大きな湖のほとりの
ホテル、、絶景かな！ここまでV220Dは全くトラブルなし！時々、１８０ｋｍは出て
いましたかな！
ここからまたまた北上、オーストリアのGrazまで行き、ここから西へ一般道。これを
使って一路、Hungaryへ・・・本来なら高速でVienna（ウィーン）経由で行きますが
ショートカットしました。これが大変でした。
ブダペスト着、、聞いたことはありましたが、、再びドナウ川と出会いました。綺麗です！
ここから南下、やっと高速。このあたりから、欧州車と日本車が混在、欧州車といっても
古いものばかり、なかには※トラバント車、、これが現役で何台も遭遇！光栄、幸運でした。
またまたルーマニアとの国境でパスポート・コントロール。”車で日本人”！は珍しいのでしょうか（笑）
しっかり、名前を点呼され車内を確認されました。
ここからがまたまた一般道、、ほとんど車が走らない、、全くの畑、まっ平らな大地を一般道なのに
１２０ｋｍからたまには１４０ｋｍ、、参りました！（笑）これを延々。
北米の大地の行けども行けども、のっぺらぼー道路の経験は幾度かありましたが、、ここはまた、格別
。アップダウンもほとんどなし！海のようでした、、へたをしたら地球のまるいのがわかるかも
知れません、、とーにかく、まったいら。
やっとやっと目的地、ティミショアラへ到着。乗ってるだけでも、うんざり（笑）
ティミショアラは例のチャウセスク、独裁政治、政権崩壊の発端となった民主化運動が
おきた町です。この民主化運動の中心となった教会の前も通りました。
町の郊外は、まだまだ馬車が活躍しています。貧しい国のようです。車は昔、昔、西側との
ライセンス生産された、ダッチャ？とかいう車種が多かったです。もちろん旧東ドイツ製の
※トラバントも現役、、ノロノロです（笑）かわいらしいですが・・・
帰りは、ティミショアラからviennaへとび、フランク経由成田。７月１０日着でした。
（ドイツ人二人組は、ここティミショアラからまた延々車でミュンヘン、、ああ・・・かわいそう！（笑））
私は帰国後、、日曜日は、一日中ごろごろ寝ていましたね（笑）
東欧は、もーいいです（笑）おまけに車ではもー、こりごり（笑）
また、のぶながの頁で写真を少しアップさせていただこうかと思っております。やれやれ・・・
とんだ、出張となりました。どうか、こんな馬鹿げたまねはなさらぬように！？
（いずれにせよ、ドライブ、車が好きでないと、できません！）
※トラント
旧東ドイツの国民車（東ドイツ版のVW）
今は製造中止、、２サイクル、２気筒エンジン。昔のパタパタ・パブリカ風です。
|
|
- 04/7/12(月) 14:16 -
![[添付]](./data/w202/image/clip_icon.gif){kind=icon}
