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▼sin-hさん:
>もちろん全て保険会社のつく嘘でした。
保険会社は契約者の味方であり、当事者の立場に立って処理に当たってくれると
思ってましたが、違う会社もあるんですね。
いざという時に力になってくれなければ高い保険料だしてる意味がないです。
今回、ごく軽症で何よりでしたが、もし身体が動かせないような状態なら
文句も言えず言いなりになるほかないのでしょうか?
幸い私のイタズラによる全塗装時の対応は、ここまでやってくれるのか?
と思うほど丁寧なものでした。
顧客満足度NO.1を謳うスイス系の保険会社です。電話によるやりとり
だけでしたが、こちらが恐縮するような対応でした。こんな感じです。
「私が担当の○○(女性)です、今後処理が終わるまで一切の窓口を承ります」
顔写真入りの担当者カードがメールで送られてきました。
「大変でしたね〜、でもご安心下さい。処理は全て契約内容で補えます」
「お手数ですが警察に届けた被害届の受理番号のみお教え下さい」
「修理工場はお客様のご指定工場にお入れ下さい、担当者を派遣し確認させます」
「確認が終わりました、おっしゃる通りの内容が確認されました」
「保証金額が確定しました、お客様は免責金額のみ修理工場にお支払い下さい」
80万を越える修理金額ににこちらが恐縮していると
「お車がお車ですから・・、それだけの保険料を頂いておりますので」
「今回は板金を伴いませんので、落書き扱いで等級は下がりません」
sin-hさんの場合とはケースが違いますが、電話で話すたびに受けたショックが
軽減されていったのは事実です。
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