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▼のぶながさん:
確かに,車の革シートは,表面にウレタン樹脂塗装等が施されていますから,保湿系などのケミカルは,無意味っていいますよね(ただし,ウレタン樹脂塗装をしていない,「コノリーレザー」は除きます)。
ケミカル類は,施工した直後はいいとしても,汚れを誘引しやすくなりますし。
一般的には,のぶながさんのやられているような,固く絞った濡れ雑巾で拭く程度で充分だそうです。
それよりも,直射日光に当てないとか,乗降時に無理な応力をかけないとか,ジーンズでは座らないとか(高級車の試乗時に,ジーンズだと断られることもありますね)。
あと,これが一番大切。。運転手が太ってシートに負担をかけないように,ダイエットに励むこと(笑)。
そうそう・・福野礼一郎氏の「極上中古車を作る方法」だったかに,クイックブライトでのメンテを推奨してましたね。わたしはまだ未体験。
近いうち,機会があったら実践してみます。
ここ数ヶ月,全然車を触ってませんが,前は,ラナパーで手入れしてましたね。
ラナパーのメリットは,革が水をはじくようになること。
チビ達の雨天時の乗降りでドアを多少の時間,開けっ放しにしても,革シートが雨をはじくので,その保護にはなったかもしれませんね。
でも,もう面倒だから,この手の保湿ケミカルはしません。
ということで,面倒でお金もかかるわりには,一般的な革シートにケミカルを使うメリットは少なそうです(笑)。
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